コンビニで住民票や印鑑登録証明書を取得できる!便利でかつ安い。

住民票や印鑑登録証明書が必要になり、役場ではなくコンビニで取得しました。

以前からコンビニで取得できるとは知っていましたが実際に取得したのは初めてでしたが、役場に行かずとも取得でき、かつ手数料も安いのでおすすめです。

Contents

何が取得できる?

コンビニで取得できる証明書の種類は以下です。(参考:コンビニ交付

自分が住んでいる市町村の証明書

  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)
  • 戸籍の附票の写し

本籍地の証明書

  • 戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)
  • 戸籍の附票の写し

(市町村により取得できる証明書が異なるようで、利用できる市町村から検索しご確認ください)

コンビニで発行するメリット

実際に使ってみると役場で発行するよりコンビニでの発行の方がメリットがあります。

役場にいかなくてもよい

何といってもこれではないでしょうか。

役場が家の近くにあればそうでもないかもしれませんが、そうでない場合わざわざ行く手間が省けます。
家の近くのコンビニ、駅の近くのコンビニ、どこかに行く道中にあるコンビニなど、基本的に大手コンビニでマルチコピー機が設置されていれば取得できます。

夕方でも土日でも

役場は市町村によって異なりますが、平日8時30分ごろから17時30分ごろまでではないでしょうか。(窓口の延長がある市町村もあります)

平日のこの時間はサラリーマンの方は仕事しています。そんな時間に役場にいけるわけないやん!って何度も思いました。

コンビニで取得可能であれば、時間は毎日6時30分から23時まで土日祝も取得可能です。(ただし12月29日~翌1月3日は除く)
時間もさることながら、土日に対応できるのが大変ありがたいです。

手数料が安い

市町村によるのかもしれませんが、私が住む場所では、役場で取得するよりコンビニで取得する方が安いです。

役場で住民票を取得すると300円/通かかりますが、コンビニで取得すると200円/通となります。
同じものを取得して100円安いのはうれしいです。

※この手数料は私は「租税公課」で処理しています。

コンビニで必要なこと

マイナンバーカードを持っていること(取得している、当日持参)

事前にマイナンバーカードの取得が必要ですし、コンビニで取得する際にもマイナンバーカードが必要となります。

マイナンバーカード取得時に暗証番号の設定をし、コンビニで取得する際もこの暗証番号が必要となります。

まとめ

事前に調べなかった自分が悪いのですが、以前役場で印鑑登録証明書を取得した時、発行後にその役場の方にコンビニの方が安いですよと言われました。それなら取得前に言ってほしかった!と家で文句言っていましたがどうにもなりません。それいらコンビニで取得しています。


【編集後記】

少し暖かい日があったかと思えば、今週は大寒波。あちこちで雪が積もっているようで、その様子を伝えるニュースを見た子供たちが、いつ(家に雪が)積もるの?と聞いてきます。
私が住む奈良(大阪寄りの地域)では年に1度ぐらいは雪が積もる日がある程度で、ここ数年は積もっていません。
子供心では積もると雪だるま、雪合戦など楽しみでいっぱいですが、大人になると車や電車が止まって・・・とそうウキウキもしていられません。どうせ降るなら休みの日がいいなーと思います。
土日なら一緒に遊べますもんね。

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