データのバックアップとクラウド化は本当に必要。iPhoneが壊れて思うこと

突然iPhoneの画面が反応しなくなり、いくらタッチしても無反応で、強制終了しても改善せず。。
こういう時のためにAppleCareに入っているのですが、AppleCareでの修理をするためApple正規店か正規サービスプロバイダへ修理予約をする際にも、iPhoneは使えないのでPCから予約しようにも、AppleIDとパスワードはPCから入力できてもiPhoneで受信した認証番号を入力しないといけなく、その番号の確認ができない。また電話しようにも電話できない。。
たまたま、固定電話を借りることができ電話するも、その日どころか、次週まで予約が詰まっている状況。。

私にとってこのiPhoneは仕事でもバリバリつかっているので、今日中に直らないとほんと困る。
ので、正規プロバイダではないけど、知り合いのiPhone修理もしている店舗へ駆け込み液晶交換を試みるも、ダメ。液晶の問題ではなく基盤部分の問題のようで。

こうなれば、新しいiPhoneを購入するしか方法がなくなり、急遽AppleStoreへいきsimフリーiPhoneを購入しなんとかその日中に復旧。

いつも使っているものが使えないとなると不便で不便で。
どこかに行く際にも電車の時間、乗り換え方法、行き先までの経路、すべてiPhoneで調べながら向かっています。使えなくなってどれほど依存しているのかがわかりましたが、普段普通に使っているものが使えなくなった時の不安はとても大きかったです。

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データは一か所ではだめ。クラウド保管でどこからでもアクセスできるように

今回はiPhoneの故障でしたが、これがPCの故障だったらもっと支障がでていたと思います。
とはいえ、iPhoneもこの日中に復旧できたのもきちんとバックアップを取っていたことと、IDやパスワードもきちんと管理していたからこそ。こういうときそういったバックアップや管理は大事だなと感じます。

PCに関しては私はLenovoのThinkpadを使っていて、このPCもネットで注文し数日後(1~2週間ぐらいかかったかも)に届きました。PCがそんな日数使えなければ仕事にならないので本当に怖い。

いまでもPCにローカル保存しているデータはほとんどなく、googleドライブかDropBoxに保存しているので、PネットワークにつながるPCさえあれば支障なく仕事はできるようにしているのですが、それも別のPCが手元にあるのが前提。

故障してから修理や、注文、購入していたのではタイムラグが出て、場合によっては締め切りに間に合わない事態も想定されます。

予備PCも準備しておくべき

改めてPCやiPhoneに依存した仕事をしているのだなと感じました。
紙の書類も極力減らし、PDFでクラウド保管し必要なときはいつでも閲覧できるようにしていますが、その分PCやiPhoneが使えなくなった場合、結構パニックです。

今使っているThinkpadも使いだしてから1年半程度経っています。使っても2年までと決めていますが、今のPCを予備PCにするためにも新しいPCを購入しようと考えています。結構真剣に。

まとめ

PCやiPhone、その他の機器は故障するものという前提で動いておかないとだめだなと改めて実感。

そのためには、故障もある程度想定内にできるようなスケジュール管理やそもそもの準備が必要ですね。


【編集後記】
最近台風や地震等の天災が多く、なんだかこれまでとは気候も含めて環境が変わってきてるなと思います。
私がいる大阪も今年の7月は沖縄より気温が高くまたコンクリートジャングルであるため、まさにうだるような暑さ。
と思ったら9月は残暑もそこまでなく一気に秋らしくなったと思えば、雨ばっかり。。
来週末は運動会もあるので、すっきりした秋晴れになればいいのになと思ってます。

 

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