会社の数字、決算書は会社が今どのような状況にあるか、今後どのように進めるべきなのかがわかる羅針盤のように使用することができます。

そのため単に税務申告するためだけに使用するのは非常にもったいないです。作成する義務はどの会社にもありますので、せっかく作成した数字、決算書を有効な経営資源にし、今後の経営判断に役立てるのはいかがでしょうか。

また数字面からの客観的な結果と社長の肌感覚を比べることができ、今後の進むべき方向性を合わせることができます。

私は、会社で作成された数字や決算書から会社の課題を抽出し、今後会社がよくなるような施策を考え、実行できるようサポートするサービスをしています。

Contents

対象者

・客観的な視点からみた経営課題や問題点を示してほしい方
・数字の見方を教えてほしい方
・会社の収益性がどの程度あるかを知りたい方

サービス内容

・決算書や会社で作成・収集されている様々な数字を使用し、会社の収益性、課題、管理上の問題点を抽出、解決策の提示

相談を迷っている方へ

・顧問税理士がいるのに、別の人に依頼するのも悪い気がする
・顧問税理士を変えないといけないのか
・この件だけでわざわざ依頼するのもどうなのか

と思っていらっしゃる方、ご心配いりません。

顧問税理士さんの業務にまで踏み込むつもりはなく、この件のみ対応させていただきます。

また顧問税理士は税務申告のみ実施され、数字を扱っているにもかかわらず何らのアドバイスがない場合も往々にしてあります。業績が悪化しており資金繰りに窮しているにもかかわらず、会社の助けにならない事務所も多く、私が事業再生支援で別途関与させていただく会社様もあります。

私が大切にしていること

私が大切にしていることは、お話をよく聞くことです。
SNSにより直接顔を合わすことなく、また直接会話することなく、メール、LINE、メッセージ等でコミュニケーションが取れる現代ですが、直接会話することが最も伝わりやすく、言葉ではないものの、表情や間、空気感も感じ取ることができるため、直接お話を聞くことを大切にしています。

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