巳波 弘一(みなみ ひろかず)

公認会計士 税理士 認定経営革新等支援機関 農業経営アドバイザー

略歴・仕事の考え方

1983年5月28日
奈良県平群町生まれ
2006年 3月
関西大学 商学部卒業
2007年12月
公認会計士試験 合格
新日本監査法人 入所
監査法人入所後、6年半は監査部門にて主に上場会社(製造業、不動産業など)の会計監査・内部統制監査に従事。
その後、監査部門からアドバイザー部門へ異動し、3年間コンサルタントとして業績が悪化し資金繰りに窮している企業を対象とした事業再生支援業務やM&A支援業務、ガバナンス体制構築支援業務に従事しました。

 

2017年8月 巳波会計事務所 開業

 

コンサルタントとして事業再生支援業務に従事しているときから、なぜもっと早く対処できなかったのか、社長が相談できる人材が周りにいなかったのか、税務顧問等はこの状況を知っていたはずなのにナゼなにもしなかったのか…等の疑問が常にありました。

我々のような第三者が仕事する際は、会社が借金をしている銀行等から、外部の第三者(コンサルタント、認定支援機関など)を入れて今後の対応を検討すべきと言われた時で、会社が自ら積極的に外部のコンサルタントを入れているわけではありません。
そのため最初は「コンサルなんて・・・」と常に思われ、ほしい情報も無いと言われ、面倒な奴が来たとされ思われますが、これまでの経験として、ひたむきに会社に打ち込む姿を見て肌で感じ、私たちがしていることが会社を前に向かせ、良くするためにしていることだと少しづつ気づかれていきます。そして結果として、金融機関等の協力もあり業績が回復した企業、同業等のスポンサーに救済された会社等様々な会社を見てきました。
私はその会社を経営するわけではありません。できません。私がコンサルとしてお手伝いしたからと言って必ず回復するとは限りません。ただ、今まで蓋をしてきたものに対し逃げずに対処し、会社の主役である経営者に前を向いてもらうためのお手伝いはできます。
会社を生かすも殺すも経営者次第。その経営者に前に向いてもらわなければ会社はつぶれます。
そのことを常に念頭に置き、時には耳が痛いことも言いながら会社に、経営者に向き合っています。
そのようなポリシーで会社に向き合っているため、本来もっと早いタイミング(窮地に陥る以前の、会社が正常なときから)から会社に入り込み、経営者と共に一緒に考え、議論し、同じ方向を向いて自分が提供できることすべてを提供し、会社を良くしていくことが使命だと感じています。
また生まれも育ちも奈良であるため、地元奈良はもちろんのこと、監査法人時代の主たるマーケットであった大阪を中心とする近畿エリアを主な活動エリアとしています。

公認会計士を目指したきっかけ

大学入学後、自動二輪の免許を取得し小学校時代からの友人とツーリング、バイト、テニスサークルに明け暮れるという気ままな大学生生活を送っていました。
一年ぐらいそんな生活をしてきた大学2年生の春、自分は何も頑張っておらず、不完全燃焼な毎日を過ごしていることに気づき、入学当初に大学で聞いた公認会計士のことが気になりだします。
気になり「そもそも公認会計士とはどんな人?」「どんな仕事がある?」「給与は?」など調べるうちに、とても魅力ある仕事ができる資格と思うようになりました。ただ、合格するまでに相当な勉強量が必要で、かつTACや大原等の専門学校にも通う必要がありました。そのためなかなか受験することに踏ん切りがつきませんでしたが(本当に受かるのか、楽しい大学生活を勉強漬けにしていいのか、ただ受かればすごいことになりそう)、日商簿記2級を真面目に勉強して受かれば公認会計士を目指す、受からなければを諦めるという決めごとを自分でして、TACの日商簿記2級講座に申し込みをしました。それまで日商簿記3級に2度受験するも不合格で、3級に合格しないまま2級を挑むことになり当初は苦労したものの、講座申し込みから半年後の検定試験で100点満点中70点以上で合格のところ70点のギリギリで合格。
(ギリギリでも)合格したため公認会計士を目指すことにしました(自分できめたことなので)。このとき大学2年生の終わり頃で、そこから公認会計士試験に向けた勉強を開始。今思えば精神的にも追い詰められた状態の時もありましたが、良き勉強仲間に恵まれ大学卒業の翌年に無事合格し、新日本監査法人(現 新日本有限責任監査法人)に入所しました。

ストレングス・ファインダー 5つの資質

・規律性(Discipline):計画を立て、自分のまわりに起こることをコントロールしたい。
・調和性(Harmony):衝突や摩擦を最小限にする。共通点を見出し対立を遠ざけ調和に向かわせる。
・目標志向(Focus):目標を設定をする。目標に近づくための行動を最大化。
・未来志向(Futuristic):未来をイメージしそれを心の抱き続ける夢想家。
・自我(Significance):プロフェッショナルとして成功したい。仕事を好きなように、したいようにしたい。

事業再生×事業承継

 私のメイン業務と考えていることが、事業再生×事業承継です。
事業再生は元々の出身母体である監査法人時代に従事していた事業再生を継続して実施するということを意味しています。
事業承継は、多くの中小企業は同族経営であり、どこかのタイミングで事業承継を考える時がきます。その承継をどのように実施するか、ただただ会社や肩書を引き継ぐだけではない「想いの承継」をし、よりスムーズな承継をするお手伝いを、これまでのコンサルタントとしての経験と税務面でのお手伝いをワンストップで実施することをこの「事業承継」は意味しています。

農業経営アドバイザー

農業経営アドバイザーは日本政策金融公庫から認定を受ける、農業経営者に対する支援(経営診断、経営改善計画、農業設立法人設立支援など)をする者です。

なんで農業?
なぜ敢えて農業なのか。
私の父方の親戚(伯父、従兄たち)が地元平群町でバラ園を営んでおり、また小学生からの友人がこれも地元でいちご農家をしている、土地柄農業に従事する者の多いという環境で、自分自身は農業はできないけど、自分が得意なことを生かして農業経営者の役に立ちたいと思っていました。

しかし、農業は他産業に比べ天候や自然の影響が大きく、従事者は高齢化、家業がメイン(法人は少ない)、後継ぎ不足、販売ルートが特殊といった特徴があり、業界自体に入り込むのが難しいと考えていました。そのため初めは税理士という役割で関与したと考えるうちに、農業経営アドバイザーというものがあることを知り、受験、合格しました。

家業がメインの農業界において、最近では法人化し通常の会社のように仕組で業務を回す会社も出てきました。(かつては農業を分業することはできないと言われていましたが、実際に工夫され分業している農家さんもいます)
そうすると、作っているものこそ、農作物ですが、そこで抱える問題は人の問題、モノの問題、資金や業績の問題と、一般的な会社と同じ悩みをもつことになります。

そうであれば、そういった悩みを持つ会社が良い方向に進むためにはどうしたらいいかを一緒に考えるコンサルタントになりたい。これまで一般の会社に対して行っていたことと同じようなことを農業でもしたい。そのための一つハードルをさげる意味で、この資格を取得しました。

使用ツール

Googleドライブ、Dropbox、chatwork、LINE、Evernote、eight、Moneytree、Googleフォト

ノートPC(ThinkPad X260)、デュアルディスプレイ(アイ・オー・データ 21.5インチ)、電卓(sharp)、スマホ(iPhone)、wifi(UQ WiMAX WiMAX2+)

好きなこと

子供とあそぶこと(3児の父です)
ゴルフ
ソフトテニス(中学・高校がソフトテニス部)
飲みに行くこと(どちらかというと大人数より少人数でまったりが好き)

昔の趣味

  • F1観戦
    好きなドライバー:ミカ・ハッキネン→キミ・ライコネン
    最も好きなレース:2005年日本グランプリ(鈴鹿)
  • ツーリング
    当時の愛車:HONDAホーネット(250cc)
    ツーリングで行った場所:北海道(敦賀からフェリー→苫小牧→札幌→稚内→網走→知床→富良野→美瑛→小樽→フェリーで舞鶴へ。当初登別→函館も行く予定だったが、大雨により距離伸ばせず行程短縮)、福井(越前。テント伯。何度も。)、淡路島一周(何回も)、和歌山、大台ケ原など