仕事納め始めはいつにする?休んでも仕事してもいいけど、ちょっと先のことをイメージするのもいい時期

独立後は仕事も休みも自分で決めることができます。

年末に差し掛かると「仕事はいつまでですか?」「年初はいつから仕事ですか?」といった会話が多くなると思います。

12月中旬でもあまり決めてなかったのですが、ひとまず前の職場に合わせて12月28日が仕事納め、1月5日が仕事始め(4日ではなく5日でした)としました。

Contents

いつでもいいけど、いつかを決めた方がラク

独立して初めての年末年始だったので、仕事があればするし、なければ休むことだってできます。

実際年末は28日まで仕事がありましたので、それに合わせて28日を仕事納めにしました。

ただ、いつでもいいとはいえ決めずにいると自分もそうですし、家族もいつまで仕事していつから仕事なのかがわからず何となくモヤモヤしそうでしたので、仕事納めと仕事始めを決めました。

その方がたとえやり残した仕事があっても休みは休みと割り切れます。

いつ休んでいつ仕事するか

同じ一日。だけど特別感がある

個人的には、年末は忘年会、大そうじ、紅白、笑ってはいけない。年始は親戚の集まり、お年玉、買い物、ゴルフというある程度決まった過ごし方があります。この年末年始感が結構好きで、特に大みそかや元日は他の日と同じ一日なのですが、何となく二日分ぐらいあるような、プレミアムが乗っている気分になります。

なのでこの日はその年末年始感を存分に味わいたいため、仕事することは全く想定していません。

これも自分自身の「決め」であり、この「決め」を守るのも自分、壊して仕事するのも自分です。

仕事する人が少ないから仕事する

土日もそうですが、人が休んでいるとき(土日など)の方が仕事が捗るという意見もあります。

土日は休みの方が多く、電話やメール、訪問などがないため集中して仕事ができるため、年末年始は特に仕事する人が少ないため、その傾向は強くなるでしょう。
確かに人がしていないときにした方が差が生まれやすいですし、捗ると思います。

周りにあわせず自分で決めよう

いろんな考えがありますが、要は自分はどうしたいのかで決めたらいいと思います。

このタイミングで人と差をつけたい(受験勉強中はこの考えでした)、年末年始感を存分に味わいたい、休みだから休むでもいいですし、年末年始感は関係なく曜日で動く。

目の前のことではなく、長期的なことも考えてみる

一年の計は元旦にあり。ともいうように、目の前の仕事もいいですが、一年を通しての計画やもう少し中期的な計画も考えてみてもいいかなと思っています。

1月をどうしようではなく、この一年ですること、今後したいことや事業に向けての構想を練るのもいい時期だと思います。

私も年末から潜在案件(仕事として決まるかはわからないが、話としてはある段階)が複数入ってきて、これをどう取るかということに加え、4月から始めるとある事業(また記事にします)の構想を練っていました。


【編集後記】

私は今日から仕事始めです。当初は仕事始めは冷やかしぐらいの気分でしたが、ありがたいことに急遽決まった案件の打ち合わせもします。

今年はどんな一年になるかワクワクしています。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください